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[00:00.00] 作词 : いよわ[00:00.29] 作曲 : いよわ[00:00.59] 编曲 : いよわ[00:00:89]夏の風が指を撫でる[00:10:42]隙間から雲が流れる[00:17:80]なんて ドラマみたいなこと言った[00:40:31]ちいさな段ボールに[00:42:40]取扱説明書[00:44:38]充電は5分で[00:46:06]なくなっちゃうらしいから[00:49:44]きらめく水面が[00:52:09]ちぎれた記憶を継ぐようだ[00:54:58]ふたりの暮らしは朝[00:57:53]枯れてしまったのでしょう[01:01:96]大予言と低く見積もった[01:06:92]この我儘を押し通すなら[01:11:67]幾度翳した手の先で[01:16:98]差し出された花が爆ぜる[01:19:04]夢まぼろし殴り飛ばす[01:21:59]殴り飛ばせど夢をみる[01:23:97]恥ずかしいほど意味もなく[01:26:32]そんなあなたに恋してた[01:28:93]「永遠の愛で添い遂げる」[01:31:09]口約束に馬鹿を見る[01:33:75]この想いの仇を討つ[01:36:12]なんてドラマみたいなことを[01:38:89]SLIPして[01:40:63]今更会いに行く[01:43:18]変わんないね、こちらも生憎。[01:48:75]最低だ最低だ最低だ最低だ[01:51:12]巻き戻してやり直して[01:52:40]試すように再上映して[01:53:71]何も知らぬあなたの目[01:55:13]八つ当たりを食らう袖[01:56:37]見えた影[01:57:10]愛想まで尽かさないで[01:58:47]「暑いのは嫌いよ」[02:00:68]旅する素直も汗ばんで[02:03:09]続いた日々は[02:05:03]想像とゆっくりずれていったでしょう[02:17:17]ごめんねが[02:21:57]言えなかったなあ[02:32:57]夏の風が指を撫でる[02:42:20]隙間から雲が流れる[02:54:90]砕氷船の船尾に戻った[02:59:58]この我儘を分け合えるなら[03:04:39]馬鹿な口約束の先で[03:09:43]差し出された花は派手に宙を舞っていく[03:13:05]あなたはまた優しすぎる[03:15:37]優しすぎるの 腹が立つ[03:17:86]憂さ晴らしの夢が覚める[03:20:04]そんな明日は恋してたい[03:22:74]私たち ケンカできる？[03:25:05]少しずつね 取り戻せる？[03:27:50]「我儘よね、キライになる？」[03:29:99]なんてドラマみたいなことを言った[03:33:34]SLIPして[03:34:32]今更会いに行く[03:37:02]「受け取って、僕によろしく」[03:43:81]もとに戻っていく[03:47:05]変わんないね、こちらも生憎。