双糸、盤上に飛ぶ(黒田官兵衛&竹中半兵衛) - 萬月邸.lrc

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[00:00.000] 作词 : 芙雪
[00:01.000] 作曲 : てにをは
[00:02.000] 编曲 : てにをは
[00:29.569]知恵が馨る、征野の夢にて
[00:37.073]それは遥かな其方の気配
[00:44.062]遠く近く傍にゐれど見えず
[00:50.819]常に案じながら時が過ぐ
[00:57.817]
[00:58.816]言伝さへ出来ぬまま
[01:00.067]引き裂かれたるは藤と笹
[01:01.811]囚はれし身の切なさに
[01:03.567]頬を伝ひし涙雨
[01:05.066]
[01:05.821]せめていとせめて一目だけでも
[01:09.066]逢へぬか天に問ふ日々よ
[01:12.573]
[01:13.567]我が智略が風を呼び花咲かすゆゑに
[01:20.564]邪知が二人を連れ去る離れて分かる心
[01:28.063]軽やかな薄衣を纏ふ心が
[01:35.071]滾る血潮の色宿し戦乱の中で、
[01:42.815]息衝く
[01:43.322]
[01:44.327]捲土重来、十字切りて手を結ぶ
[01:47.810]罪深き盤上で
[01:51.317]一騎当千、粟立つ膚、謀略が
[01:54.567]吹き荒び我らをかな引く
[01:59.063]
[02:02.314]ついぞ知らぬ、此の思ひの形
[02:09.064]いみじと言へば影、舞ひ上がる
[02:16.570]長くはない玉の緒が
[02:23.313]其方を案じては脈を打つ
[02:24.558]
[02:30.319]謀ることが世の習ひ
[02:32.320]遠祖先に手を合はせ
[02:34.320]生死の鐘を払へども
[02:35.825]誰もが灰とぞなりにける
[02:36.563]
[02:37.825]せめていとせめて其方だけでも
[02:41.309]生きよと礼拝す日々よ
[02:44.815]
[02:46.060]我が智略が風を呼び大地揺らすゆゑに
[02:54.479]虚偽が暗で弓を引く真は互ひの中で
[03:00.220]灯し火となりて乱れ快楽に変じて
[03:07.464]滾る血潮の色宿し戦乱の中で
[03:15.225]息衝く
[03:19.972]
[03:47.218]言伝さへ出来ぬまま
[03:48.981]引き裂かれたるは藤と笹
[03:50.971]囚はれし身の切なさに
[03:52.464]頬を伝ひし涙雨
[03:53.218]
[03:54.216]謀ることが世の習ひ
[03:55.970]遠祖先に手を合はせ
[03:57.970]生死の鐘を払へども
[03:59.474]誰もが灰とぞなりにける
[04:00.230]
[04:02.472]せめていとせめて声だけでも
[04:04.978]聞けぬか、逢へぬか、果敢無し
[04:08.222]物憂し、果て果て
[04:10.472]
[04:12.967]我が智略が風を呼び花咲かすゆゑに
[04:19.981]邪知が二人を連れ去る離れて分かる心
[04:27.722]軽やかな薄衣を纏ふ心が
[04:34.974]滾る血潮の色宿し戦乱の中で、息衝く
[04:42.968]
[04:43.966]捲土重来、十字切りて手を結ぶ
[04:47.227]罪深き盤上で
[04:51.466]一騎当千、粟立つ膚、謀略が
[04:55.214]吹き荒び我らをかな引く
文本歌词
作词 : 芙雪
作曲 : てにをは
编曲 : てにをは
知恵が馨る、征野の夢にて
それは遥かな其方の気配
遠く近く傍にゐれど見えず
常に案じながら時が過ぐ
言伝さへ出来ぬまま
引き裂かれたるは藤と笹
囚はれし身の切なさに
頬を伝ひし涙雨
せめていとせめて一目だけでも
逢へぬか天に問ふ日々よ
我が智略が風を呼び花咲かすゆゑに
邪知が二人を連れ去る離れて分かる心
軽やかな薄衣を纏ふ心が
滾る血潮の色宿し戦乱の中で、
息衝く
捲土重来、十字切りて手を結ぶ
罪深き盤上で
一騎当千、粟立つ膚、謀略が
吹き荒び我らをかな引く
ついぞ知らぬ、此の思ひの形
いみじと言へば影、舞ひ上がる
長くはない玉の緒が
其方を案じては脈を打つ
謀ることが世の習ひ
遠祖先に手を合はせ
生死の鐘を払へども
誰もが灰とぞなりにける
せめていとせめて其方だけでも
生きよと礼拝す日々よ
我が智略が風を呼び大地揺らすゆゑに
虚偽が暗で弓を引く真は互ひの中で
灯し火となりて乱れ快楽に変じて
滾る血潮の色宿し戦乱の中で
息衝く
言伝さへ出来ぬまま
引き裂かれたるは藤と笹
囚はれし身の切なさに
頬を伝ひし涙雨
謀ることが世の習ひ
遠祖先に手を合はせ
生死の鐘を払へども
誰もが灰とぞなりにける
せめていとせめて声だけでも
聞けぬか、逢へぬか、果敢無し
物憂し、果て果て
我が智略が風を呼び花咲かすゆゑに
邪知が二人を連れ去る離れて分かる心
軽やかな薄衣を纏ふ心が
滾る血潮の色宿し戦乱の中で、息衝く
捲土重来、十字切りて手を結ぶ
罪深き盤上で
一騎当千、粟立つ膚、謀略が
吹き荒び我らをかな引く