LRC歌词下载
[00:03.247]言葉も何も要らないような夏の空[00:06.582]ただ流れる雲の中に[00:13.366]君の影を探していた[00:19.903]揺れ動く夏の風に僕は今[00:24.814]君の声を見ていたんだ[00:43.382]ひどく懐かしい香りそのせいで[00:44.671]僕は今もあの日のまま[00:47.375]手放してしまった物の重さに[00:54.959]後悔ばっか募って嫌になる[00:58.903]今でも[01:01.487]夏が来るたびまた君を[01:05.167]思い出してしまうの馬鹿みたいだ[01:07.646]いつか忘れてしまえる日が来ることが[01:11.086]怖くて泣いているのでしょう[01:13.758]今でも[01:17.086]掌から零れていく面影を[01:19.479]忘れまいと君を描く夏の海[01:20.679]香りだけが残るから痛むんだ[01:24.446]傷口染みる波の花[01:34.967]忘れてしまった事の多さに[01:36.018]後悔ばっか募って嫌になる[01:38.367]今でも[01:40.463]夏が来るたびまた君を[01:43.591]思い出してしまうの馬鹿みたいだ[01:46.343]全て忘れてしまえる日が来ることが[01:49.838]怖くて泣いているのでしょう[01:52.727]記憶はいつだって美化される[01:55.759]無意識のうちに何度も塗り直した[01:59.646]それは偽物だと君は笑うかな[02:05.078]抱えられる記憶の数には[02:06.799]限りがあるなんて言うならせめて[02:18.646]半分は君が抱えてくれよ[02:28.102]いつまでも[02:31.782]「ねぇ 夏が来るたびに貴方を[02:32.327]思い出してしまうの馬鹿みたいね」