魔女と神の輪廻 - 少女病.lrc

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[00:00.00] 作词 : MITSUKI
[00:00.00] 作曲 : 凋叶棕
[00:00.01]翻译:偽典の少女
[00:00.02]校对:Eostlouten
[00:00.03]
[00:35.08]開闢の刻が来た 空を割く光芒の印
[00:47.99]御阿礼 黄昏に 魔女と神の理の下
[00:56.45]集えよ 五つの魂達よ
[01:01.37]静寂に響かせよ 絶望の果て願う詩を
[01:14.65]御阿礼 天明に 魔女と神の輪廻を今
[01:21.34]謳え 玲瓏に 相応しき旋律奏でよ
[01:31.46]
[01:32.95]「神の選定が始まる。
[01:35.45]五人の魔女は己の願いを反芻する。
[01:39.73]新たな神に相応しい存在は、一体誰なのか。
[01:44.56]その願いに崇高さは必要ない。
[01:47.71]最も神の興味を引くこと、ただそれだけ一」
[01:53.57]「ついにこの時が来た……!
[01:55.70]ああ、身に余る幸せに身体が震えてしまうわ」
[01:59.79]「全てを射殺すような目をして幸福を口にする。
[02:04.15]そういうの、嫌いじゃない」
[02:06.85]「大好きだった神様、大嫌いな神様。
[02:10.38]今すぐあなたを殺して差し上げたいわ」
[02:13.54]「こんなものに、セカイの全てが委ねられているなんて。
[02:17.71]不条理にも程がある」
[02:19.20]永き時代を護りて 擦り切れた御霊を甦らせる者よ
[02:28.86]至高の存在(キューブ)を冠するに値する願いを聴かせよ
[02:44.84]蒼白(あお)の魔女が願うは 世界を巻き戻す魔法
[02:51.15]秒針をゼロへと導け
[02:57.65]深紅(あか)の魔女には福音は要らない 望むのは
[03:04.43]善意と悪意を嬲り尽くす混沌だけ
[03:13.44]
[03:19.57]真白(ましろ)の魔女の願い 其れは停止した世界
[03:25.70]腕の中久遠に輝き続ける美麗を愛でよ
[03:38.24]紫翠(しすい)の魔女が焦がれた片割れ(ひかり)には触れられない
[03:41.40]影を屠るこの身は 黒紫の焔纏いて 全てを焦がし灼きつけて
[03:48.18]自我と世界の破壊を一一虚無を求める
[03:53.20]
[03:54.68]「残るは最後の魔女だけ」
[03:57.93]舞台から袖を見やる
[04:01.18]彼女の本音(こえ)は変わらずとも
[04:05.55]凍玻璃にも似た瞳で 星の記憶(ほし)に問い掛ける
[04:13.81]
[04:14.46]「セクサリス。あなたの願いに変わりはないのね?」
[04:19.39]「ええ。寸分も違わない」
[04:22.73]「良かった。一一わたしにも、迷いはない」
[04:29.79]
[04:30.72]希望と絶望が共に墜ちるなら 星の声を聴き届けよう
[04:44.28]『この世界に未来を与えたい』
[04:51.06]灰金(くろがね)の魔女として願おう
[04:59.42]
[05:10.38]希望と絶望が混ざりゆく 未来の“真意”をひた隠して
[05:22.82]アナスタシア[聖女]の導きとセクサリス[星]の願い
[05:29.60]そして、フランチェスカ[私]の祈りの果て……
[05:36.29]Finaleの幕があがる
[05:39.45]全ては至上神(メサイア)の手の上
[05:42.61]今、正に賽は投げられた さあ、 誰が選ばれるーー?
[05:55.15]
文本歌词
作词 : MITSUKI
作曲 : 凋叶棕
翻译:偽典の少女
校对:Eostlouten
開闢の刻が来た 空を割く光芒の印
御阿礼 黄昏に 魔女と神の理の下
集えよ 五つの魂達よ
静寂に響かせよ 絶望の果て願う詩を
御阿礼 天明に 魔女と神の輪廻を今
謳え 玲瓏に 相応しき旋律奏でよ
「神の選定が始まる。
五人の魔女は己の願いを反芻する。
新たな神に相応しい存在は、一体誰なのか。
その願いに崇高さは必要ない。
最も神の興味を引くこと、ただそれだけ一」
「ついにこの時が来た……!
ああ、身に余る幸せに身体が震えてしまうわ」
「全てを射殺すような目をして幸福を口にする。
そういうの、嫌いじゃない」
「大好きだった神様、大嫌いな神様。
今すぐあなたを殺して差し上げたいわ」
「こんなものに、セカイの全てが委ねられているなんて。
不条理にも程がある」
永き時代を護りて 擦り切れた御霊を甦らせる者よ
至高の存在(キューブ)を冠するに値する願いを聴かせよ
蒼白(あお)の魔女が願うは 世界を巻き戻す魔法
秒針をゼロへと導け
深紅(あか)の魔女には福音は要らない 望むのは
善意と悪意を嬲り尽くす混沌だけ
真白(ましろ)の魔女の願い 其れは停止した世界
腕の中久遠に輝き続ける美麗を愛でよ
紫翠(しすい)の魔女が焦がれた片割れ(ひかり)には触れられない
影を屠るこの身は 黒紫の焔纏いて 全てを焦がし灼きつけて
自我と世界の破壊を一一虚無を求める
「残るは最後の魔女だけ」
舞台から袖を見やる
彼女の本音(こえ)は変わらずとも
凍玻璃にも似た瞳で 星の記憶(ほし)に問い掛ける
「セクサリス。あなたの願いに変わりはないのね?」
「ええ。寸分も違わない」
「良かった。一一わたしにも、迷いはない」
希望と絶望が共に墜ちるなら 星の声を聴き届けよう
『この世界に未来を与えたい』
灰金(くろがね)の魔女として願おう
希望と絶望が混ざりゆく 未来の“真意”をひた隠して
アナスタシアの導きとセクサリスの願い
そして、フランチェスカの祈りの果て……
Finaleの幕があがる
全ては至上神(メサイア)の手の上
今、正に賽は投げられた さあ、 誰が選ばれるーー?