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[00:00.00] 作词 : いばらじう[00:00.85] 作曲 : いばらじう[00:01:70]ああ 冬を耐え忍んで[00:03:61]見つけた答えも まだ[00:05:41]溢れかえる 激情[00:15:49]凍えるような日々に 日は差し込まず過ぎる[00:18:99]私のことなんか誰も 誰も誰も見てないって[00:22:37]周りに流されて 従えてたなら[00:25:81]社会の渦に飲まれて 今頃ジエンド[00:29:26]幸か不幸か 生まれた気持ち[00:30:93]そうかそうかと 世界に挑み[00:32:68]同位体なんて アホみたい あたし以外興味ない 相違ない[00:36:29]表裏一体の心のうち 疾うに理解の限界の淵[00:39:47]金輪際もう気にしない もう一切馬鹿になんてさせない[00:42:91]無理目の賭けでも 次への一歩[00:44:72]伏して負けての 無知への独歩[00:46:41]ソクラテスですら驚く偉業 ぼんくらですから至高の思考[00:49:81]同音異義で成り立つ存在 棒読み回避は精度の真理？[00:53:22]彩られてく私の景色[00:54:96]ほら見て 私は春になる[00:56:65]ああ 冬を耐え忍んで[00:58:41]見つけた答えも まだ[01:00:18]溢れかえる 激情の一部で[01:03:48]ああ 何時までこの春が[01:05:30]続くのだろうかと[01:06:96]春を過ぎればまた[01:08:66]耐えるだけの日々なのに[01:10:33]何時までうだうだ 考えてようが[01:12:07]行動なしでは 無意味な評価[01:13:79]霊験灼か 永遠に馬鹿か[01:15:53]自分自身の開花の才も[01:17:29]何もせずに終わりたくはないさ[01:18:92]愛も変わらずに響かさないか[01:20:61]溢れるような想い ふとして気づく[01:24:11]自分の気持ちはいつも いつもいつも偽りって[01:27:54]窓辺の植物は寒さに耐えてるのに[01:30:94]私だけ逃げてちゃ 誇れるものは何もない[01:34:39]心の埃を取り除いて[01:36:05]信念で祠を築き上げてく[01:37:82]春さる日の夜 苦痛を抱え[01:39:48]揺蕩う意識の 狭間の果てで[01:41:23]やり遂げて見せる 命を懸けても[01:42:91]さりとて羽化する 記念日待っててね[01:44:65]私はA.I あなたはHS[01:46:36]ここから始める 私のステージ[01:48:13]耐えに耐えた 周りのイメージ[01:49:81]冬を凌げば季節は巡る[01:51:53]今から私は春になる[01:53:26]ああ 耐えに耐えた[01:54:95]ああ 派手に咲き乱れて[01:56:72]自己の証明を今 私は生きてる[02:00:04]誰にも邪魔させない[02:01:78]ただ 熱に浮かされて 幸を届けられたらって[02:05:24]今こそもう一度 恐れるものは何もない