落ちる鷹 - 半径6メートル.mp3
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[00:00.00] 作词 : ハラコウサク[00:01.00] 作曲 : ハラコウサク[00:22:28]僕の前にある 小さな墓標は[00:27:56]崩れたままでも 誰も気にしない[00:32:82]君の前にある 大きな地球は[00:38:13]崩れかけていた 意図に反して[00:43:09]きっと 気づいているのに[00:45:70]無視してるんだ[00:47:61]終わりを見るのが怖いから[00:51:53]泣いても 喚いても[00:55:26]明日の僕には 逆らえないよ[01:00:50]だから踏み出す[01:03:05]その扉開けるたびに[01:13:61]儚さを少し 減らしていくんだ[01:18:95]震える自分にも[01:21:53]勝てる気がするんだよ[01:26:14]過去を走る僕に[01:34:80]儚さを少し 渡していくんだ[01:40:10]崩れた足元[01:42:64]でも下を見ずに行くんだよ[01:48:13]雨の降る街の 午前三時頃[01:53:25]人気のない路地を 転がる空き缶[01:58:47]壁の落書きと 過去の情熱は[02:03:81]強い雨でさえ 消えてくれない[02:29:89]きっと 自分を認めて[02:32:51]欲しかったんだ[02:34:43]僕は青空を落ちる鷹[02:38:37]鳴いてる 唸ってる[02:42:10]諦めたなら もう一度だけ[02:47:32]翼拡げて[02:51:09]その扉開けるたびに[03:01:77]儚さを少し 減らしていくんだ[03:07:13]震える自分にも[03:09:69]勝てる気がしたんだよ[03:14:28]空を走る僕に[03:22:93]儚さを少し 渡していくんだ[03:28:23]稲妻を纏い 雲の中突き抜けて
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