砂を噛む - UMake.mp3
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[00:00.00] 作词 : 中島ヨシキ[00:01.00] 作曲 : 伊東健人[00:15:76]走る駅のホームで[00:20:31]終電でもないのに駆け込む[00:23:79]人もまばらな車両[00:26:74]鈍い夜の苛立ち[00:31:20]どうせ同じ路傍の石だろ[00:35:27]味もしない毎日[00:37:78]がたん ごとん[00:40:72]揺られる 無意味な箱庭[00:48:88]虚ろな 視線の[00:54:57]先には 何もなくて[01:01:74]明日が来たって 何に期待したんだっけ[01:07:23]いつか見た夢が環状線に流れてく[01:12:47]張り付いた喉を 潤すためだけ[01:18:95]また砂を噛む[01:33:58]響く非常ベルに[01:39:55]誰も興味を示さないまま[01:42:81]素通りする風景[01:45:64]椅子に縫い付けられ[01:50:57]軽く目線を渡しただけで[01:54:04]誰かの陰に混じる[01:57:00]からん ころん[01:59:97]からまわる 乾いた 雑音[02:08:49]耳さえ 塞げば[02:13:69]世界に 一人だ なんて[02:19:90]規則的に走る環状線の[02:22:92]遠心力に振り落とされないように[02:25:64]誰かに誰かにしがみついている[02:28:18]自分は無味乾燥[02:31:42]噛み砕けば「じゃりっ」[02:38:32]不味いなあ…[02:42:17]どうか おなじ あなの むじなでいてほしい[02:57:70]ねえ 列車はさ、何処へ 目的地求め[03:08:47]無気力な僕らをただ運んでいく[03:14:18]そこは極楽で 争いもなくて[03:19:88]味がするはずで[03:25:23]明日が来たって 何に期待したんだっけ[03:30:43]いつか見た夢が環状線に流れてく[03:36:93]張り付いた喉を 潤すためだけ[03:44:29]また砂を噛む
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