<ボイスドラマ>ランチトーーク!女の友情編 - 鎖那.mp3

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<ボイスドラマ>ランチトーーク!女の友情編 - 鎖那
[00:00.000] 作曲 : Not Appl...
[00:00.000] 作曲 : Not Applicable
[00:01.279]<ボイスドラマ>ランチトーーク!女の友情編(音频转)
[00:02.066]虎:席探してたんだろう。座れば。
[00:06.337]亚里纱:本当。助かる。
[00:09.983]亚里纱:瀬戸口さん?食べる時間なくなっちゃうんじゃない?
[00:14.301]雛:お、お邪魔します。
[00:19.653]亚里纱:それで?
[00:21.121]虎:あ?
[00:22.897]亚里纱:なんで榎本は愛してるとか言ってたの?
[00:26.154]虎:(喷水)
[00:27.623]雛:どうせまた柴崎君にいいように乗せられたんでしょう?
[00:31.276]虎:うるせー
[00:32.685]虎:そおう、お前らこそ。
[00:34.434]虎:なんで今日に限って学食にいいんだよ。
[00:37.038]虎:いつもは弁当組だろう。
[00:39.242]雛:虎太朗。知らないの?
[00:41.274]雛:今日は月に1回特別メニューが出る日なんだ、よった。
[00:45.246]虎:特別メニュー。そのサンドイッチが。
[00:48.601]雛:ただのサンドイッチじゃないの!玄米パンを使ってるんだから。
[00:52.292]亚里纱:そう、中身もゴボウサラダに塩麹ポテトサラダ、シソとツナマヨっていう。
[00:57.901]すごい健康的なメニューなんだから。
[01:00.560]虎:お、おー。
[01:02.767]虎:えっか2人とも同じもん頼んでるんだな。
[01:06.463]雛·亚里纱:あ。
[01:08.194]雛:私はなっちゃん達に教えてもらって。
[01:11.580]亚里纱:え、セナさんが雑誌のインタビューで絶賛してたから。
[01:15.970]虎:うんふん、女子はそういうの好きだよなあ。
[01:19.906]雛:虎太朗は気にしなさすぎ。
[01:22.141]朝練終わったらおにぎり食べて、3軒に早弁して。
[01:25.763]で、お昼でしょう?
[01:27.431]部活の後に買い食いしてるし。
[01:29.520]亚里纱:え、そんなに
[01:31.416]よく太らないね
[01:33.004]雛:女子の敵でしょう?
[01:34.518]虎:食べる分以上に運動してるから、だっての。
[01:37.860]雛·亚里纱:その発言がムカつく。
[01:40.493]虎:お前ら実は気が会うんじゃねえ。
[01:44.244]さっきも2人揃って“ありえない”みたいな顔してたし
[01:48.552]う——
[01:49.338]雛:さっきのって。“お前を愛してる,ずっと一緒にいてほしい”だけ?
[01:55.550]雛:あんなの誰だって、同じリアクションになるよ。
[01:58.459]亚里纱:そうそう、大体どっからあんな台詞が出てきたわけ?
[02:03.995]虎:シバケンが。99本のバラの花束がどうもって。
[02:10.493]亚里纱:もしかして花言葉?さすがチャラ男。そうのさらっと出てくるんだ。
[02:17.156]でも、正直。バラの花束って。
[02:20.651]雛:重いよね。いろんな意味で。
[02:23.554]亚里纱:うん。しかも花言葉にかけて告白されるとか。
[02:28.328]ただし——なんだっけ?
[02:31.853]イケメンがどうのってやつ。
[02:33.628]雛:あ、ただし、イケメンに限る。
[02:36.048]亚里纱:そう、それそれ。
[02:37.943]虎:ほらな。やっばー、気が合ってんじゃん。
[02:41.293]雛·亚里纱:何?
[02:42.149]虎:いや。えっと、その、
[02:45.404]じゃ、じゃあ、どういう告白のされ方だったらいいんだよ。
[02:50.340]雛:え!
[02:51.483]亚里纱:それはまあ、相手にもよるけど、
[02:55.414]普通にストレートに言われるのが1番かな。好きですって。
[03:01.464]虎:うんん?
[03:03.611]雛は?
[03:06.512]雛:私は、分かんないよ、そんなの。
[03:12.076]雛:(だって考えたこともなかった。私はずっと告白する側だったもん。
[03:19.214]雛:どうやって告白したらいいんだろう?
[03:22.765]雛:どんな言葉だったら伝わるんだろうって。ずっと)
[03:26.429]亚里纱:瀬戸口さん?
[03:27.540]虎:やっば、その時になってみないと分かんねえよな。
[03:31.396]それに告白は1人につき1回って決まってるわけじゃねえし。
[03:36.230]雛:虎太朗。
[03:37.602]亚里纱:確かにね、最終的に両想いになればいいわけなんだし。
[03:42.848]榎本もたまにはいいこと言うんだね。
[03:45.365]虎:たまにはは余計だ。
[03:47.853]雛·亚里纱:はああああ
[03:52.426]雛:虎太朗もそういうこと、自分で言わなきゃかっこいいのに。
[03:56.269]虎:え?
[03:56.748]雛:え!
[03:57.877]亚里纱:榎本と瀬戸口さんは、息が合ってるのか合ってないのか
[04:02.326]よくわかんない感じだよね。
[04:04.222]虎:そんなわけない—。
[04:04.608]雛:そんなわけないじゃ。
[04:05.853]亚里纱:声は揃ってるんだけどね。
[04:08.303]な、もうすぐお昼終わっちゃうよ。
[04:11.279]雛:急がなきゃ。
[04:13.990]虎:ご馳走さん。
[04:15.261]先行くわ。
[04:16.196]雛:お、うん。
[04:17.766]亚里纱:あらら、耳まで真っ赤になってる。
[04:21.236]雛:高見沢さん、なんか言った?
[04:23.762]亚里纱:さあ、なんでもない。
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