あの夏が飽和する(Game ver.) - 宵崎奏/朝比奈まふゆ.mp3
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[00:01.901]「昨日人を殺したんだ」[00:04.067]君はそう言っていた[00:06.875]梅雨時ずぶ濡れのまんま[00:09.130]部屋の前で泣いていた[00:12.340]夏が始まったばかりというのに[00:15.240]君はひどく震えていた[00:17.549]そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ[00:31.118]「殺したのは隣の席の、いつも虐めてくるアイツ[00:36.200]もう嫌になって、肩を突き飛ばして[00:39.005]打ち所が悪かったんだ[00:41.666]もうここには居られないと思うし[00:44.152][どっか遠いとこで死んでくるよ」[00:46.970]そんな君に僕は言った[00:49.411]「それじゃ僕も連れてって」[00:52.300]そして僕らは逃げ出した[00:54.666]この狭い狭いこの世界から[00:57.712]家族もクラスの奴らも何もかも全部捨てて君と二人で[01:03.150]遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ[01:07.785]もうこの世界に価値などないよ[01:10.517]人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか[01:13.824]あの夏の日を思い出す[01:15.999]僕は今も今でも歌ってる[01:19.107]君をずっと探しているんだ[01:21.411]君に言いたいことがあるんだ[01:24.398]誰も何も悪くないよ[01:27.043]君は何も悪くはないから[01:29.867]もういいよ[01:30.944]投げ出してしまおう[01:32.515]そう言って欲しかったのだろう? なあ?
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