ソラニシラレヌ (Young-G Remix) - Meiso.mp3
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[00:09.652]足跡 一つ無い 美しさ[00:12.149]歩けば残されぬ 泥水しか[00:14.526]音飲み込み 白く塗りたくる[00:17.455]空に知られぬ 雪が降る[00:18.993]振り返ればそこに そびえる黄金期[00:21.628]触れる事の出来ぬ 象牙の塔[00:24.069]記念日の記念碑 神々しい地球上[00:26.581]皆の前 見守られ 今も風に散るところ[00:29.941]そびえる黄金期[00:31.450]触れる事の出来ぬ 象牙の塔[00:33.682]記念日の記念碑 神々しいシルエットの影[00:36.833]線路無くした 今日が迷走[00:38.656]恋煩い動悸 息切れ眩暈[00:40.928]痛む快楽が 恋愛に潜在[00:43.315]火傷しないほどの 温度の蝋燭[00:45.760]飴と鞭 陰と陽 変態の法則[00:48.191]雷打たれたかのような 刺激[00:50.561]静かなしぐさが 心臓一撃[00:52.945]窓の外ばかり 気づけば見てる[00:55.619]同じシーンばかり 夢に出る[00:57.844]同じ星 同じときに生きる奇跡[01:00.213]宇宙を止める 口付けの使命[01:02.599]だが恋の病は 不治ではなく[01:04.950]情熱の泉も からからに乾く[01:07.415]脱水症状 紙やすり砂漠[01:09.727]擦り切れた心が 蜃気楼を探す[01:12.438]飲めば飲むほど 喉は渇く[01:14.626]思い出のオアシスは 海水の麻薬[01:16.867]オルゴールが回転を 止めるまで[01:19.324]夕日が家路を 染めるまで[01:21.746]最後の薪が 燃えるまで[01:23.935]いくら 何を飲んでも もう 酔えぬまで[01:26.580]鮮やかな色の 全てが褪せる[01:28.879]シャッターボタン 震えて焦る[01:31.290]掴んだ手のひらを すり抜けていく[01:33.689]砂時計の 山頂は また 揺れている[01:36.007]昔々 その又 昔[01:38.599]愛は 信用できる奴だったらしい[01:41.037]愛は 人の心を見せた[01:43.269]喜ばす 喜び 教えた[01:45.751]愛を 通した世界は美しく[01:48.116]愛は 宗教 俺は愛の枢軸[01:50.480]二人のボートで 漕いで回った[01:52.959]世界は 俺らの手の中[01:55.359]君も 一度はそう感じたはずだ[01:57.716]しかし 乗り換えるときが来たんだ[02:00.219]あなたの去った 船底に穴が[02:02.535]でも 沈む船を 手放せなかった[02:04.989]方位磁石 狂った暴走ボート[02:07.368]折れたオール 泡 残し絶つ消息[02:09.768]汚れた己の どん底へと[02:12.173]足を引く 記憶は 金の延べ棒[02:14.464]オルゴールが回転を 止めるまで[02:16.944]夕日が家路を 染めるまで[02:19.350]最後の薪が 燃えるまで[02:21.491]いくら 何を飲んでも もう 酔えぬまで[02:24.173]鮮やかな色の 全てが褪せる[02:26.533]シャッターボタン 震えて焦る[02:28.925]掴んだ手のひらを すり抜けていく[02:31.269]砂時計の 山頂は また 揺れている[02:43.512]足跡 一つ無い 美しさ[02:45.760]歩けば残さぬ 泥水しか[02:48.195]音飲み込み 白く塗りたくる[02:51.080]空に知られぬ 雪が降る[02:53.413]星も 夢見る空 から[02:55.753]絶望 しみ込む砂 など[02:58.141]笑顔の 写真立て まで[03:00.478]思い出の 引き金[03:02.609]いずれ思い出 承知 求める永久[03:05.037]ここ 露の世 愚か者のすること[03:07.519]自作シナリオ 期待にも 裏切られ[03:09.817]神よ この痛みは いったいなぜ[03:12.071]美しい旋律の余韻 金縛りと 耳鳴り[03:14.418]忘れたい日々ほど 耳元で 響くもの[03:16.758]ダイアモンド落とすと 砕けた バラバラに[03:19.284]遠い星の瞬き 永遠の 輝き[03:21.700]悲しみ 紛らわし 馬鹿騒ぎ しかし[03:24.155]一人 家に帰れば 寂しさが のしかかり[03:26.558]目をつむるが 眠りに付く事も できず 凍てつく[03:28.864]震える 湿ったシーツに 丸くまるまる 蓑虫[03:31.307]振り返ればそこに そびえる黄金期[03:33.714]触れる事の出来ぬ 象牙の塔 記念日の記念碑[03:36.190]ゆっくりと映像 神々しい地球上[03:38.503]皆の前 見守られ 今も風に散るところ[03:40.857]朝日が 灰色の 街の ベール上げ[03:43.329]ダチの 髪と同じ 金に 染める[03:45.685]涙もあり しかし命短し[03:48.100]季節変わる ほら 雲間に光[03:50.516]オルゴールが回転を 止めるまで[03:52.954]夕日が家路を 染めるまで[03:55.375]最後の薪が 燃えるまで[03:57.558]いくら 何を飲んでも もう 酔えぬまで[04:00.167]鮮やかな色の 全てが褪せる[04:02.540]シャッターボタン 震えて焦る[04:04.929]掴んだ手のひらを すり抜けていく[04:07.331]砂時計の 山頂は また 揺れている[04:09.942]足跡 一つ無い 美しさ[04:12.175]歩けば残されぬ 泥水しか[04:14.793]しかしその水で 草木が育ち[04:17.188]花咲かし 木の実もたらし[04:19.386]落とす枯れ葉 残す土を[04:21.584]包み込む 降り注ぐ月夜[04:24.071]砂時計の山頂 白く塗りたくる[04:27.084]空に知られぬ 雪が降る
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