Case.5 - vIIIv.mp3
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[00:00.00] 作词 : vIIIv[00:01.00] 作曲 : vIIIv[00:13.49]どうして泣いているの?[00:19.76]「見たくないものも受け入れるのが世の常」でしょう?[00:26.07]どうして?[00:28.50]解れない侭じゃいけないの?[00:31.97]瞞しの舞台を象っていた[00:35.14]神様の御業?[00:37.59]何処にだって潜んでいたんだ[00:40.05]其の事実が受け入れられないから奏でる唄[00:44.83]先行き不透明で聴き取れないのに[00:51.38]何時迄も夢物語に縋り付く[00:57.40]此の世界では夢も見られないこと[01:02.87]解っているのに[01:04.11]此処では見ていたくないものを[01:07.30]投げ出す為の物語が[01:10.10]我が物顔をして[01:12.61]思考を濁している[01:15.76]不気味な話[01:18.73]貴方は貴方でしょうか?[01:21.67]永遠に疑って愛し合って生きること[01:25.46]もどかしくてさ[01:28.20]どうして?[01:30.66]解れない侭じゃいけないの?[01:34.24]彼の日飛んでいった青年の行方を[01:37.52]神様が知るというの?[01:40.67]デタラメが肺満たす時代[01:44.33]知りたくもないことばかりの今日に居場所がない[01:49.44]等しい最期迄、死に続けているようだ[02:06.59]自分すら自分じゃない[02:10.66]したいことも知らない[02:13.09]正しさを測れない[02:16.50]どうして[02:29.88]何処見ても事実を疑う[02:34.38]知りたくもないことばかりの今日に眩む視界[02:39.57]死んでいるようなもの?[02:41.59]此の世界でなんて[02:44.84]生きたくない[02:57.09]此処では見て見ぬ振りをした[03:00.95]名前のない話ばかりが[03:03.79]行き場を閉ざされて[03:06.40]神様が嗤っている[03:09.63]どうして
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